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【ホーチミン周辺の港湾整備】
≪サイゴン港≫
▼サイゴン港(典型的河川港)
ホーチミン市周辺における交通・運輸整備としては、「ホーチミン〜プノンペン〜バンコク」間を結ぶ道路整備やメコン河内陸水運の整備などがある。また、港湾整備では、サイゴン港(※)の改修、ブンタオやティバイ港(深水港(註))の開発、ブンタオ港とホーチミン市を結ぶ幹線道路の整備などがある。
サイゴン港はベトナム最大の港で、便数も多い(日本便が週2便)、しかし4港からなる河川港で、2〜4万d級船舶の入港が限界である。現在、同港の南部に8万d級船舶の入港が可能な外港を整備中である。また、サイゴン港へのトラックの入場は午後10まで制限されているため、荷役の積み下ろしの効率が悪く、入港してから3日ほどかかる。
■ベトナム/南部でCT開発続々。岸壁20超、年800万TEU規模
外国からの投資が拡大するベトナムの南部で、海上貿易を支える港湾の開発が活発化してきた。バリアブンタウ省のカイメップ、ティバイ両地区には2006年来、世界有数のターミナルオペレーターなどが事業進出する方針を相次いで表明。各社は水深の浅いホーチミン港の代替港として整備を目指す。2008年以降に稼働を計画中のコンテナターミナル(CT)の岸壁数は20を超え、年間処理能力は合計800万TEU以上に達する。ーー(「日本海時新聞」HP、2007年7月12日)
(註:ベトナムで最大の国際港となる、ティバイ港の建設工事が日本政府の援助により、2006年に起工する。ベトナム交通運輸省によると、同港は大型船が接岸するには理想的な地形と広さで、完成後は8万トン級の大型船が接岸可能となる(現在は3万トンまで)。2010年には、年間110万TEUと110万トンの物品が取扱可能となる。この港湾の建設により、サイゴン港の移転促進や、ホーチミン市への大型トラック流入の削減が期待されるという。総工費は4兆7,000億ドン(約3億1,330万ドル)、うち85%を日本政府が融資する。)
(参照サイト):「ベトナム国 港湾管理制度改革プロジェクト」(JICA)

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【五洋建設】
■ベトナムの大規模コンテナターミナルを設計・施工で受注
五洋建設は、ベトナム南部バリアブンタウ省で港湾運営予定のシンガポールPSAと地場サイゴン・ポートの合弁会社「SP−PSA国際港」からティバイ港の多目的バース建設工事を受注した。五洋建設はベトナムでこれまで、北部のカイラン港(クアンニン省)やハイフォン港整備など政府開発援助(ODA)の4案件を手掛けてきたが、ODA案件以外では初めて。2007年8月着工予定で、工期は24カ月。受注額は1億1,140万ドルで同社単独。同社を含め日本・中国・韓国の4企業グループが応札していた。6,000TEU(1TEUは20フィートコンテナ)級の大型コンテナ船(8万トン級)が接岸可能な施工とする。
内訳は
◇水深14.5m、総延長600mの岸壁(300mのバース2本)
◇コンテナヤード27ヘクタール
◇浚渫(しゅんせつ)30万m3
◇地盤改良24ヘクタール
五洋建設が請け負ったのは2009年までの第1期分で総事業費は1億6,500万米ドル。2017年までの第2期分では1億3,300万ドルを投じる。PSAなどによると、年間取扱量は第1期2バースで100万TEU、第2期完工後は4バースで年間200万TEU。
(参照サイト):「ベトナムの大規模コンテナターミナルを設計・施工で受注」(五洋建設梶j
【東亜建設】
■ベトナム初となる「大型民間国際コンテナターミナル建設工事」を受注
東亜建設工業(株)は、サイゴン・プレミア・コンテナ・ターミナル社(以下、SPCT社:ベトナム ホーチミン市)から、同国初の大型民間国際コンテナターミナルとなる「サイゴン・プレミア・コンテナ・ターミナル建設工事」を国際競争入札により設計・施工一括請負方式で受注した。受注金額は約92億円。
本工事は、ホーチミン市(旧サイゴン市)から約17Km南にあるヒエップフオック工業団地内に計画されている国際コンテナターミナルを建設するもので、第1期工事と第2期工事に分かれている。今回受注した第1期工事は、前面水深−14m、延長500mの桟橋・護岸建設、および24ha(東京ドームの約5個分の面積)のコンテナヤード建設を請け負うもので、工期は約2年。第2期工事は、第1期工事とほぼ同規模で、第1期工事施工中に追加発注される見込みです。
(参照サイト):「ベトナム初となる「大型民間国際コンテナターミナル建設工事」を受注」(東亜建設工業梶j
(参照):本欄「ベトナム南部のリゾート地新工業団地、カムラン」
(サイゴン港の状況については、「サイゴン港八景」、Cafe
Saigon web masterを参照してください)
(C)
International Highway Construction Corp.,
Committee for Promotion
of International Highway Project Northeast Asian Development
Foru
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