(△地図中の名称をクリックすると関連写真が記載されます)
【地図の解説】 上記の地図に関する補足説明
@ 「ハノイ〜ハイフォン」間を結ぶ「国道5号」線については、
写真(本欄:「ベトナムの道路状況」、「高速道路と自動車」、1999年3月号)を参照。
A ハイフォン港の開発計画については、
「Hai Phong City Development」
(Haiphong People's Committee) を参照。
B ハノイ周辺の工業団地については、
「ベトナムの工業団地」 (Asian-Japan Center) を参照。
C ハノイと中国・雲南省昆民を結ぶ道路網については、
本欄:「中国・昆民〜ベトナム・ハノイ ルート」を参照。
D 「ハノイ〜タイグエン」間に高速道路を建設する計画の実現可能性事前研究報告が交通運輸省から首相に提出されている。
【国境検問所】(友誼関/ドンタン)

△中国側・友誼関 (c):IHCC、2005年8月 △ベトナム側・ドンタン(c)、2005年8月
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△友誼関の山下を貫くトンネル(その後、完工したトンネル=(c):IHCC、2007年8月撮影)
ベトナム北部と中国とを往来するには、国境検問所を通過する必要がある。この地区で最も大きな検問所はベトナム側が「ドンタン」(ランソン)にある。中国側では「凭祥」が位置する。この国境検問所は中国語で「友誼関」(外国人専用)という。中国国境のドンタンからハノイまでは国道「1号線」で約3時間ほどの道程である。
「中国・南寧〜ベトナム・ドンタン」間の道路状況
≪映像撮影日:2007年8月(C):IHCC≫
(※デジカメ撮影のため画像を拡大すると画質が落ちます)
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【中国・南寧〜ベトナム国境・友誼関を結ぶ高速道路、2005年内に完成】
中国とベトナムをつなぐ「南寧〜友誼関」高速道路(南友道路)が2005年内にも完成する。2002年に着工した南友道路は、起点が広西チワン族自治区・南寧市の呉墟空港、終点は中国・ベトナム国境の友誼関。ここからベトナム国内の1号線へと接続する。全長179km、片側2車線の高速道路。

(※写真は中国・南寧市の近郊。「桂林〜南寧」間を結ぶ高速道路〔写真左側〕。ベトナム国境の友宜関・山下の中国側トンネル〔写真右側〕=写真(C):IHCC、2007年8月)
(参照):本欄「中越国境・友誼関とドンタンの様子」 |
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【国境検問所】(ベトナム・モンカイ)
モンカイ市の国境ゲート前には中国へ出国するため税関手続きを待つコンテナ車両が並ぶ(写真:右側)。近年、中国との貿易は増加の一途をたどっている(高所から望むと国境を隔てて中国の東興市(広西チワン族自治区)が見える)。ベトナムの沿岸部の最北端、中国との国境にモンカイ市がある。同市には税関が置かれているとともに、ベトナムの在来種の豚の中でも有名なモンカイ種ゆかりの地である。国境ゲートの近くにはベトナムと中国の友好をうたうモザイク壁画がある(写真:左 側)。
(参照):
本欄「ベトナム北部(モンカイ)と中国南部(東興)」(写真)
【記】 中国広東省・東莞からベトナムのハノイまでの陸路による所要時間はおよそ36時間。また重慶からハノイまでの陸路による所要時間は83時間ほどである。中国南部の広東省方面からのトラック輸送による物流は大方、この中国側・東興市とベトナム側・モンカイ市の国境検問所で執り行われているようだ。
【事例】 ベトナム北部(ハノイ市)と中国華南地方(広東省東莞市=約1,500km)との陸送実験によると、同区間の走行日数は2日間、輸送コストは船便を「1」としたとき、航空便の「2」との中間の「1.5」という数値が出たという。また、積み替えなしの国境検閲システムや荷役の混載、往復での荷役の輸送ーーなどが商業化への難所といえるようだ。
「ベトナムの工業化、中国華南地域との連携」
ー「人民元」切り上げの輸出代替地ー
見直されるASEAN諸国との連携促進
進出企業:早くも労働力不足が懸念材料
早晩、"ミャンマー・ラオス・カンボジア"も輸出代替国に |


(参照サイト):「Hai Phong
City Information」 (Haiphong People's Committee)
(参照サイト):「ベトナムの観光サービス」 【便利帳】(Vietnam Tourism Com) |