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世界で2番目に高いビル、上海で開業へ
森ビルは上海市浦東新区に建設していた101階建て超高層ビル「上海環球金融中心」がこのほど完成し、8月28日に報道陣に公開された。高さ492m、完成したビルとしては台湾の「台北101」(509m)に次ぎ、世界で2番目に高い。8月30日に正式にオープンする。総工費は約1,250億円。三井住友銀行など日米欧の金融機関約20社の入居が確定し、開業時で約45%の面積が埋まった。79〜93階には高級ホテル「パークハイアット」が入る。100階には世界一高い展望台を設けた。1997年に着工。アジア金融危機などで98年から約5年間、工事を凍結したが、2003年に建設を再開していた。ーー(2008年8月29日)
◆中国・重慶に高さ450m超の高層ビル 香港の不動産大手が建設
香港の不動産大手、瑞安房地産は10月29日、重慶市に高さ450m超の高層ビルディングを建設すると発表した。100階建て以上となる見込みで、2015年の完成を目指す。オフィス向けで高層階に高級ホテルも入居する。総投資額は80億元(約1200億円)。中国内陸部で最も高いビルになるという。中国の不動産市場は急速に悪化しているが、羅康瑞最高経営責任者(CEO)は「中国経済の成長は続く。不動産市場も回復するとみており、予定通り工事などを進める」と強気の見通しを示した。ーー(「日本経済新聞」、2008年8月29日)
◆上海にアジア一の高層ビル 高さ632m、127階建て
上海市の政府系企業が浦東新区で計画中の超高層ビル「上海中心(上海センター)」の概要が8月15日までに明らかになった。127階建て、高さ632mを計画。今秋に本格開業する森ビルの101階建てビル「環球金融中心」(高さ492m)や台湾・台北の「台北101」(同508m)も上回り、アジア一の高さとなる。上海中心の建設予定地は浦東新区の陸家嘴金融貿易区の一角で敷地面積は3万370m2。オフィスやホテル、商業施設を備えた複合施設で、地下には2000台収容可能の駐車場を設ける計画。周辺には森ビルの環球金融中心や香港の新鴻基地産が建設中の「上海国金中心」があり、超高層ビルが林立するエリアとなる。一般市民からの意見聴取のための環境評価報告書がこのほど公表され、計画概要が判明した。建設開始時期や投資額はまだ明らかになっていない。ーー(「日本経済新聞」、2008年8月15日) |