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≪北京地下鉄ーメモ≫ ▽西直門駅での乗り換え状況
(写真:「北京市地下鉄」・HP)
これまで、「1号線」と「2号線」との連絡通路が一度地上に出て、再びそれぞれの駅で切符を買って乗車しなければならなかった不便が、2000年6月末に、「1号線」の全線開通により、「復興門」駅および「建国門」駅で「1号線」と「2号線」(環状線)の相互乗り換えが可能となった。料金は均一「3元」、また定期券も使用可能になった。「乗車券」は改札口前の窓口で買い、改札口で、係員に「乗車券」を手渡して乗車できる。北京の地下鉄は、自動改札や自動券売機は一切なく、ICカードなども導入されていない。社内は冷房はなく、「ファン」が送風している。車両のドアは「3ドア」と「4ドア」が混合しており、停車位置の関係で、整列乗車は行われていない(註)。今後は、乗降客の増加に伴い、「自動券売機」や「自動改札」などの導入が課題となる。 ≪記 2003年10月≫
【1・2号線および八通線】 自動券売機は設置されておらず、乗車券は出札窓口で購入する。自動改札機はなく、改札口で半券(副券)を駅員が切り取る。
【13号線】 自動改札(自動改札が設置されており、ICチップ対応)であるが、1、2号線と同様に乗車券は出札窓口で購入する 運賃は3元均一。八通線乗換えで4元、13号線乗換えで5元。
《あれから2年が過ぎて・・・変わった北京》
≪北京市地下鉄の最近の状況(2005年12月)≫
ー自動改札・整列乗車・定時発着が定着へー

△自動改札機が導入(13号線) △きちんと整列乗車する
(写真:「北京市地下鉄」・HP) (写真:「北京市地下鉄」・HP)
【記】 これまで無整理状態であった、地下鉄の乗降が整理される。北京・地下鉄13号線では全駅のプラットホームに列車ドアの停止位置と乗降客の並ぶ方向が表示された。以前はドア停止位置が明示されていなかったため、利用客はホームに列を作る位置が分からず、乗り降りの秩序が混乱しがちであった。また整列乗車と併せて列車の「時刻表」も表示され、正確な運行が期待されるーー(2005年12月)
◆地下鉄値下げで利用者3割増、ドア破損も多発 北京
北京市地鉄運営公司は2007年10月7日の運賃値下げ後、乗客数が約3割増加した。乗客の殺到でドアが破損する事故も多発しており、2008年にはダイヤ改正で混雑を緩和するという。同公司によると、10月7〜15日の乗客数は5路線計で1日当たり延べ237万人。16日には265万人だった。うち7日に開業した5号線は平均37.6万人で、最高だった12日は40.59万人だった。利用者の増え幅が大きかったのは「13号」線の36%増、「八通」線の47%増など。各線とも月曜日と金曜日の混雑が目立つ。ラッシュ時の混雑に対応するため、2008年第1四半期(1-3月)に「1号」線はラッシュ時の運行間隔を2分45秒から2分30秒に短縮する。「2号」線と「13号」線は8月までに、現在の3分−3分15秒を15秒から20秒短縮する。また、「13号」線と「八通」線は、現在の4両編成を早期に6両編成にする。同公司によると1、2号線では一部の車両で座席を撤去して定員を増やしたが、混雑時に乗客が殺到してドアが壊れる事故が多発。ダイヤが乱れる原因になっているとして、「押し合わないでほしい」と利用者に呼び掛けた。ーー(2007年10月)
■北京地下鉄、2008年6月から自動改札機投入
地下鉄「1号」線、「2」号線、「5」号線、「13」号線、「八通」線と2008年上半期に開通する「10号」線一期線は2008年6月末前に統一して自動改札機の使用にはいる。新しいカード読取方式では乗る時だけでなく、降りる時もカードを読み込ます必要が出てくるので注意が必要。非接触式なので忘れないようにしたい。現金で乗降りしていた乗客は、今後は紙の切符が廃止され、公交一カ通カードと同等の大きさの循環カードが登場、これを使うことになる。現金切符は乗る時に一度読み込ませ、降りる時はカードを機械に回収させる。もし乗車中にカードを紛失してしまったら、降りる際に2元を補填しなくてはならないので注意。ーー(「北京二一八才」、2008年1月22日)
【地下鉄1・2号線、自動改札機が導入】
北京市は総額43億元を投入して、地下鉄「1号線」と「2号線」の改造事業を2005年下半期から開始する。そのうち、6億元を投入して「1号線」と「2号線」に自動改札システムを導入する。これにより、「4号線」、「5号線」、「10号線」の改札システムが一本化される。また、これまで全線にわたり統一されていた運賃は改められ、乗車距離による運賃加算方式が採用される。さらに現在、「1号線」・「2号線」で運行されている従来車両は2007年までに空調つきの新型車両に交換される。
【北京市、バス・地下鉄、カード1枚で全線利用可】
北京市は地下鉄やバスなど、市内交通すべてを一枚のカードで利用できるシステムの導入を進めている。市内のバス5,100台余りと地下鉄「13号」線にシステムを導入する。今後はタクシーや駐車場、高速道路、行政サービス分野などへ応用する方針。ーー(2003年12月) |