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 【北京市軌道系交通路線の整備】


  北京郊外を走る「13号線西線」
 今後、北京市が力を入れようとしている「総合交通輸送」体系に、「軌道」系を用いた「地下鉄」や「郊外型鉄道」の利用を図ろうとしている。2002年9月から、試験運行に入った「都市鉄道西線」(13号線西線=左記の写真参照))と呼ばれる軌道交通機関がある。この軌道交通機関は北京市街地の中心にある西直門を起点とし、北西部に位置する中関村ハイテクパークおよび、新たに開発された郊外団地を通過する全長20.6kmの路線である。「都市鉄道西線」の始発駅である「西直門」は、北京市の中心部を一周する「二環路」と接している。また1971年に着工した地下鉄「2号線」の始発駅が「西直門」には置かれている。70年代末には、「西直門」に立体交差橋が建設されてもいる。さらに「西直門」には、北京と包頭を結ぶ「京包線」がここから出ている。同時に、内蒙古や河北に向かう短距離列車の始発駅でもある。計画では今後、同駅は都市鉄道や地下鉄、バスなどの公共交通機関の乗り換えターミナルとなり、「西環広場」にはオフィスビル・レストラン・娯楽施設・デパート・スーパーなどの各種のサービス施設がつくられる。現在、残りの全長約20kmの東部区間(13号線東線)が建設中(なお「13号線東線」は2003年1月に完成)で、この区間が開通すれば全長約40kmにわたる環状鉄道が結ばれ、この地区の交通渋滞が大幅に改善されるものと期待されている。  
 
 (参照サイト):「都市鉄道「13号線」路線図」(北京東方亜龍網絡技術発展有限公司) 
 
 (参照サイト):「
北京・都市鉄道「13号線」(中国語サイト)


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 北京:空港リニア建設で鉄輪式採用、着工へ

 中鉄電気化局集団有限公司の劉志遠・総経理は1月25日、北京市内と首都国際空港を結ぶ鉄輪式リニアモータシステムによる地下鉄を建設することを発表した。2005年内に着工する。同システムの軌道機関方式には、日本の都営地下鉄大江戸線などで採用されている。地下鉄などではトンネルの断面積を小さく設定できるため建設コストを引き下げることができる。同プロジェクトの総投資額は50億元。年内に着工する見通しで、工事期間は3年間とされる。空港と市内を結ぶ路線総延長は27km。地下鉄2号線、13号線が通る東直門を始発駅として、三元橋に中間駅を設置。東直門〜三元橋間は約4km、三元橋〜首都空港間は約23kmとなる。説明によると、今回のプロジェクトは「民間企業による資金調達で」進められていくもよう。この結果、一部の日本企業が推す「HSST」方式は採用されないことになった。ーー(2005年3月)

 :北京・東直門と北京首都空港とを結ぶ「首都空港快速軌道」の計画案は審査を経て、承認された。計画では2005年内に着工する。工事が完成すると、東直門を出発、15〜17分で空港に到着する。ーー2005年3月

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