≪最終局面≫

「北京−上海」高速鉄道

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中国在来鉄道の入札状況

 ≪JR東日本/CRH2≫ 【運行開始】
  (日本企業連合6社)

   ⇔   
≪「はやて」(JR東日本)≫                 ≪CRH2≫

 ≪※日本のE2型ベースの車両は「CRH2」(China Railway High
     
Speed2)と呼称

 中国在来線の高速専用列車、「CRH」の実用化第一便が2007年1月28日午前7時15分、浙江省の杭州駅を出発し、上海市の上海南駅に向かった(写真・右上。これにより、国産高速列車が「春節」(旧正月)前後の鉄道の特別運行体制「春運」に初めて導入された。これを起点として、中国の鉄道は全面的に新たな高速化時代に突入することになる。

(参照):本欄「「合弁形態」も選択肢の一つに


 ≪加・ボンバルディア/CRH1≫
 【運行開始】

  ⇔  
≪写真は仏・TGV≫               ≪CRH1≫

 「広州〜深セン」間で2007年2月1日、カナダのボンバルディア社の技術供与により製造された高速列車「CRH1」が運行を開始した。当初は最高時速160km/hで、4月18日のダイヤ改正後は200km/hで運行、広州−深センを55分で結ぶ。「CRH1」はボンバルディア社と四方機車車輌公司が合弁で山東省青島市に設立したBSP社が製造した。8両編成で5台にモーターを配する動力分散方式を採用している。


 ≪独・シーメンス/CRH3≫

  ⇔ 
≪写真は独・ICE≫
              ≪CRH3≫
                    
≪▲写真は独・ICE≫

(参照):本欄「シーメンス、高速列車製造受注獲得


 ≪仏・アルストム/CRH5≫

  ⇔  
≪写真は仏・TGV≫               ≪CRH5≫

 京哈線(北京―ハルビン)を運行する高速列車(CRH5)が、瀋陽鉄路局の高速列車検査修理基地で初公開された。同高速列車は「北京〜ハルビン」間を運行、長春軌道客車公司とフランスのアルストム社が提携して製造した。


 ≪応札した海外・中国メーカー≫

 ●アルストム・長春軌道客車(吉林省長春)

 ●ボンバルディア・南車四方(山東省青島)

 ●日本企業連合・南車四方(山東省青島)

 ●シーメンス・北車長春旅客(吉林省長春)

  

 入札対象は「北京〜瀋陽」間など5路線、2,000km
 区間。200編成の車輌、最高時速:200km/h

 (※なお、「CRH1」はカナダボンバルディア社などとの提携、
       
「CRH3」は独シーメンス社と、
       
「CRH5」は仏アルストム社と、

       −−それぞれ提携し供給される。)


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