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□上海−南京間が開通、最高時速350km/h、最短73分で結ぶ
上海市と南京市(江蘇省)を最高時速350km/h、最短73分で結ぶ高速鉄道が2010年7月1日、開通した。来年には北京まで延伸、高速鉄道網の基幹路線として4時間台で上海−北京間を結ぶ。中国政府は3年以内に約9,000億元(約11兆7,000億円)を投じて国内に9,200kmの高速鉄道網を整備する。また、ロシアなどに延伸することで交渉に入った。上海市と南京市の間には上海-南京鉄道が元々あった。1908年に建設された中国で最も古い重要鉄道幹線の一つ。予測では、2010年の長江デルタ地域の鉄道利用者は延べ30億人を超え、2020年には延べ55億人に達すると見込まれている。上海-南京高速鉄道、上海-杭州鉄道、南京-杭州鉄道の3鉄道により、同地域に「ゴールデン・トライアングル(黄金の三角地帯)」が構築され、さらに北京-上海間、上海-昆明間、上海-武漢-成都間などの高速鉄道ともつながりを強めることで、全国の旅客専用高速鉄道網に新たな活力が注がれると見られる。ーー(2010年7月1日)
◆独系車両導入か 「北京−上海」間
8月2日付の中国紙、「人民日報(」海外版)によると、中国鉄道省幹部はこのほど、現在建設中の「北京−上海」間高速鉄道について、ドイツの電機最大手シーメンスが技術供与した高速列車「CRH3」型「和諧号」が主力車種になることを明らかにした。「CRH3」型は、8月1日開業した「北京−天津」間の都市間鉄道(営業最高時速350km/h)で走行。6月の試験運転では時速394.3km/hの最高速度を記録した。鉄道省幹部は「CRH3」型が「北京−上海」間のほか、湖北省武漢−広東省広州間の高速鉄道でも主力車種になると指摘。将来は時速380km/hで営業運転するとの見通しを示した。ーー(共同、2008年8月2日)
◆「北京〜上海」高速鉄道で起工式
「北京〜上海」間を結ぶ高速旅客鉄道「京滬高速鉄道」の起工式が2008年4月18日午前、北京で行われ、温家宝首相が建設工事の全面開始を宣言した。同鉄道は北京南駅から上海虹橋駅を結ぶ全長1,318kmの路線で、天津、南京など全21駅を設ける。投資総額は2,209億元(約3兆2,000億円)で、工期は約5年。運転開始当初は300km/hで走行、「北京〜上海」間を5時間で結ぶ。ーー(2008年4月18日) |