「北京〜天津」間の在来線整備状況


▲「北京−天津」間の特快「神州」型
(北京−北京南間にて撮影)


スマートで快適な「神州」型の車内(軟座車)
(T537次特快車内にて撮影)

 北京−天津間の特快列車

 鉄道の営業距離で137q。並走する「京津」高速道路を走る高速バスとの競争も激しいこの区間には、1日11往復(北京−天津−奉達のT536、T547次を除く)の特快列車が運転されている。以前、この列車は、2階建て客車12両で編成された列車を「東風」4型ディーゼル機関車が牽引する客車列車であったが、現在は12両固定編成の「神州」型高速列車が投入されている。2000年にデビューした「神州」型は、10両の2階建て客車を両端の流線 型のディーゼル機関車で動力集中方式、オール2階建て新幹線「MAX」やTGVデュプレックスを連想させる豪快な列車。新幹線やTGVには遠く及びませんが、最高速度は180q/hまで出せる。「東風」4型+2階建て客車12両の時代に約1時間50分だった所要時間は、「神州」型の投入で1時間14分(最速)〜1時間27分に短縮された。硬座車(普通車)と軟座車(グリーン車)の2クラスで、シートは回転せず、ヨーロッパの高速列車のように、向かい合わせのシートの間には固定式のテーブルが取り付けてある。

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