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(参照:本欄「中国鉄道貨物輸送の特徴」)
(参照:本欄「東西を結ぶチャイナ・ランドブリッジ再考」)
ー中東湾岸危機に対応した代替ルート案ー
●最長の鉄道トンネル、烏鞘嶺トンネルが開通
≪江蘇省・連雲港〜ウルムチ(3,651km)間、全線が複線へ≫
中国最長の鉄道トンネル(全長20.05km)となる「烏鞘嶺」トンネルが2006年8月23日午前、上下線ともに開通した。蘭新鉄道(蘭州−新疆)の蘭州西から武威南の間に位置する同トンネルには2本の路線が完成し、アジア・欧州国際物流ネットワーク上の「ボトルネック」が解消された。これにより江蘇省連雲港からウルムチまでの3,651km間は、全線が複線となった。蘭武2路線の開通で、旅客車両の設計最高時速は160kmに達することが可能となり、運行時間は以前の254分から153分に短縮される。列車のけん引重量は上りが2300トン、下りが1800トンだったのが、それぞれ4000トンに向上した。将来的には年間貨物輸送量5000万トンとなり、1日40往復の旅客車両運行が見込まれている。ーー(「人民網」、2006年8月24日)
【中国ーモンゴルーロシア経由ドイツ行き列車運行】
中国の内モンゴル自治区・フフホト市からモンゴル、ロシア、ベラルーシ、ポーランド、ドイツの6ヵ国を経由して、ドイツのフランクフルト(総延長9,814km、走行日数18日間)までを結ぶ貨物輸送列車が、この度初めて運行された。この貨物列車は100両編成で、中国製の家電製品、紡績品などを積載。年間輸送量は5万トンに達する見込み。ーー(2005年3月)
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