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【武漢長江第一大橋】 武漢市を南北につなぐ長江に架けられた「武漢長江第一大橋」。向かって右側を走るのが鉄道、左側が幹線道路の併用橋。橋梁部では上段が自動車道、下段が鉄道部(京広線:北京〜広州)となる。全長は1,670m、1957年に竣工。
【武漢市周辺、その他橋梁】 武漢市周辺には現在5本の橋梁が建設されている。すなわち、@武漢長江第一大橋、A武漢長江二橋大橋、B白沙洲長江大橋、C軍山長江大橋、D天興洲長江大橋ーーなどである。さらに現在(2002年11月)、6番目の武漢陽羅大橋を建設する予定。
【武漢白沙洲大橋】 武漢市に架けられた3本目の長江大橋。全長1,078m(中央支間長は618m)の3径間連続鋼・コンクリート複合斜張橋。1997年着工したのち、2000年9月に完成。この橋は武漢市を走る3本の環状道路のうち、中央環状線の一部をなす。
(参照サイト):「武漢白沙洲大橋」(「鋼橋技術研究会・写真館」より)
【武漢軍山長江大橋】 「北京〜珠海」高速主幹線網の一部区間となる。工事の総延長は4,881m、そのうち橋の全長は2,847m(陸上部の車道が2,034m)。建設費は概算で11億4,500万元。2001年11月完成。
【武漢天興洲長江大橋】 この橋は仮称を「武漢長江第4橋」という。同橋は武漢市で二番目の長江を渡河する「道路・鉄道」の併用橋となる。この「武漢天興洲長江大橋」(右記の写真参照)の全長は4,657m、全体の工事延長は6.3kmになる。総投資は110.6億元、工期は4年半を見積もっている。そのうち南部の分流地点は「張斜橋」形式、北部の分流地点はコンクリート製の「連続橋桁」方式を用い、上層部は道路、下層部は鉄道を敷設する。現行では世界で最も長い鉄道橋となる。
【武漢陽羅大橋】 この橋は武漢市から約30kmほど離れた郊外に建設が予定されている。
【註】 現在、武漢市周辺を走る28kmに及ぶ内環状線はすでに供用されている。そのほかに、88kmに及ぶ中環線と188kmにわたる外環状線が建設中である。これにより2008年までに、武漢市は6本の橋梁、そのうち橋梁により3本の環状線で結ばれることになる。
(参照サイト)
:「武漢長江第一大橋の建設工法」(中国「同済大学橋梁工程系」HP)
:本欄「重慶市に架かる橋梁群」(写真)
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